音読学習で国語力アップ 大津の小学校 取り組み進む
大津市の多くの小学校が、声を出して本を読む音読に力を入れている。学習指導要領改定で授業時間数が削減され、他の学習内容を優先したことなどから、一時、下火になっていたが、国語力向上のみならず、コミュニケーションする力を養う手段としても再び脚光を浴びている。
仰木の里東小は本年度から、6、10、2月を「音読月間」と位置づけ、毎週木曜日の朝学習に取り組み始めた。「ワッショイ、ワッショイ、回すぞ、回すぞ」。姿勢良く起立した子どもたちが声を合わせる。
音読するのは、北原白秋の詩「おまつり」だ。徐々に大きな声になる。音読を終えた子どもたちは「眠気が吹き飛び、元気になった」と上機嫌で1時間目の授業に入った。研究主任を務める前川涼子教諭(49)は「詩など美しい日本語を声を出して読むことで楽しい気分になり、心も豊かになる」と狙いを話す。
さらに、コミュニケーション能力を養う効果も期待している。近年、意思疎通がうまくできず、けんかやいじめに発展するケースもあるため、近藤誠校長(53)は「大声を出せば、閉じていた殻を取り払えるのではないか」という。
市内全37校のうち22校が「国語力」を本年度の校内研究とし、朝学習や国語の授業に取り組んでいる。市教委学校教育課は「表現力や読解力、伝える力などの国語力はすべての教科の基盤になる。各学校がより確かな学力の定着が必要と判断したのでは」としている。
(引用 yahooニュース)
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音読するのは、北原白秋の詩「おまつり」だ。徐々に大きな声になる。音読を終えた子どもたちは「眠気が吹き飛び、元気になった」と上機嫌で1時間目の授業に入った。研究主任を務める前川涼子教諭(49)は「詩など美しい日本語を声を出して読むことで楽しい気分になり、心も豊かになる」と狙いを話す。
さらに、コミュニケーション能力を養う効果も期待している。近年、意思疎通がうまくできず、けんかやいじめに発展するケースもあるため、近藤誠校長(53)は「大声を出せば、閉じていた殻を取り払えるのではないか」という。
市内全37校のうち22校が「国語力」を本年度の校内研究とし、朝学習や国語の授業に取り組んでいる。市教委学校教育課は「表現力や読解力、伝える力などの国語力はすべての教科の基盤になる。各学校がより確かな学力の定着が必要と判断したのでは」としている。
(引用 yahooニュース)
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